2020年となりました

明けましておめでとうございます。2020年もよろしくお願い致します。

今年期待できる大型ゲーム

CyberPunk

この衝撃的な予告編の動画が大きな話題になったのは、なんと既に7年も前のことです。開発途中で頓挫するゲームが多い中、最後の完成まで辿り着けたのは感慨深いものがあるのではないでしょうか。

ゲーム内容としては、シングルプレイヤーの物語の展開を追っていくロールプレイングゲームで、「CyberPunk 2077」とある通り未来を舞台としています。

このゲームの一番の特徴としては、かなり大人向けの内容であることが発表されています。暴力、薬物、そして露骨な性的描写がありますので、「家族と一緒に」とはいかないでしょう。

CyberPunkは通常版が約8千円で、今年4月に発売予定。

New World

ネット通販でおなじみのアマゾンが、昨年にMMOのゲームを発表しました。

この予告動画だけでは、実際のゲームの内容が何も伝わってこないのが残念ですね。

「なぜアマゾンがオンラインゲームを?」と疑問に思う方もいらっしゃると思います。アマゾンは、ゲームを自社のコンテンツの一つとして、映画などと同じくらい重要な娯楽産業と捉えている節があります。事実、アマゾンはTwitchを傘下に収めており、ストリーミング配信に対して積極的に活動しています。ゲームに関する領域で、まだまだこれからの将来的な拡大を期待しているのでしょう。

現在のゲームの流行りはバトルロワイヤルで、MMOはひと昔前に人気があったものの、だいぶ廃れてしまいました。New WorldはそのMMOということで、少し不安は残ります。また、巨大企業へと成長したアマゾンが送る第一作目のゲームという部分にも注目ですね。仮に成功を収めたとすると、エピックやマイクロソフトのように、ゲーム制作会社に働きかけ囲い込みを狙っていくかもしれません。

New Worldは通常版が約4千円で、今年5月に発売予定。

今年の配信の方向として

新しいゲームに期待

Twitchで人気があるのは、マルチプレイヤーのオンラインゲームです。繰り返しプレイしても対戦相手が変わったりと変化があるため、配信もしやすい傾向があります。

一方でシングルプレイヤーのゲームはというと、一旦クリアしてしまうと新規要素が少なくなるため、繰り返しのプレイには不向きで、通常は別のゲームに移行しなくてはなりません。

さてその花形のマルチプレイヤーゲームなのですが、2019年はあまりパッとしませんでした。フォートナイトは依然人気ですが、7月のワールドカップを境として、だいぶ落ち着いてしまった感じがあります。他のシューター系だとPUBG、オーバーウォッチ、カウンターストライク、レインボーシックスシージなどがありますが、どれもこれも真新しさはありません。MOBAのリーグオブレジェンズ、ドータ2、またはMMOのワールドオブウォークラフトなども同様で、新規でゼロから始めるにはためらいを感じてしまいます。

ということで、2020年には何かしらの新しいゲームを期待したいところです。予定として既にあるのは、上記のNew World、そして今年末のPoE2とDiablo4などです。

ゲーム以外で

昨年の試験では散々でしたが、今年こその合格を目指して、中小企業診断士を夏に受験します。配信とは直接の関係はないのですが、学習時間によりゲームの時間が大幅に削減されてしまうのです。

昨年は「ゲームをする時間が無いなら、ブログでも書こう」と思ったのですが、そもそもゲームをやれていないとブログ記事も書けないということに気づく始末。

仕方がないので中小企業診断士の記事を書きだしました。今年もこの傾向が続くと思います。

皆さまにとってよい年となりますように

晴れの日が毎日続いて欲しいとは願つつも、そうはいかないのが人生です。泣き笑いがありつつも、皆さまの2020年が良い年となりますように。

今年もよろしくお願い致します。

 

 

 

 

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