久しぶりにPath of Exileを始めたので、ブログを書いてみることにしました。2021年の10月後半から始まった、Scourgeリーグについての記録です。
Act1
冒険の記録
予定通りにウィッチを選択し、新リーグスタートしました。
何度目の海岸か。
何度目のヒロックか。
そして最初の拠点地となるライオンズアイを抜けると、いつも通りに、リーグ固有のNPCに話しかけられました。
名前はThe Last to dieというらしい。 どういう意味だろう。The Last ONE to die(「最後まで生き残る者」)ってことなんだろうか。
過去のリーグを踏まえると、序盤から積極的にリーグシステムに参加する必要はありません。装備がどんどん入れ替わるので、すぐに入手アイテムが要らなくなるためです。
しかしせっかくの新システムですし、少し進んだ先でやってみることにしました。まず特定のアイテムを指定して預けることで、それを強化できるようです。なので装備していたボディアーマーを入れて、始めてみました。
時間内に敵を倒していけば良い感じでしょうか。既存のブリーチ(Breach)と仕組みは大体同じのようです。
しかし、敵が出てきても攻撃が全くできません。何だろうと慌てましたが、攻撃スキルが入っていた装備を預けてしまったようです。やらかしました。
逃げ回ったあげく死亡。スキルジェムが入った装備を預ける時は気を付けましょう。
さてこれらのスクリーンショットについてなのですが、キーボードのF12で撮れます。しかしいちいちF12を押すとなると、画面から手元に目線が移ることになり、ゲームに集中できず困ってしまいました。そこで、ゲーミングマウスの横のボタンにF12を割り当ててみると、だいぶ快適で楽になりました。
変な所でブルータスとの戦闘になってびっくり。変更されたんですね。
ボス戦のマーベイル。ゲームの中での最初の関門ですな。若干手こずりつつも、なんとか終了。
ジェムリンク
序盤:①ファイアーボール ②ファンタズム(Phantasm)
終盤:①スケルトン ②インフェーナルリージョン(Infernal Legion)
インフェーナルリージョンは、自分のミニオンを燃やすことで、近接する敵に継続的な範囲ダメージを与えるジェムです。普通はサモンレイジングスピリッツ(Summon Raging Spirits、以下SRS)につけるのですが、試しにスケルトンにリンクさせてみたら上手く行きました。SRSは召喚が一体ずつですが、スケルトンは同時に2体ずつ出せるので、こっちのほうが敵を早く倒せそうです。
Act2
冒険の記録
アクト2に突入してから、新リーグシステムを初めてクリアしました。クルーシブルに入れておいたアイテムを、強化することができるようです。
Before
and After。 アイテムがコラプト(Corrupt)されてしまうのは確定なのだろうか。普通なら無視して拾わない、白色のノーマルアイテムを突っ込んでアップグレードさせてみるとよさそうですね。
Act2の拠点からマップ西側に進み、洞窟の奥で蜘蛛との戦い。
ここでは適当なビルドだと太刀打ちできず、挫折してしまう一戦になります。通常はかなり苦労するところなのですが、ガイコツとインフェーナルのリンクだけで、なんとかなりました。Act1のNPCからミニオン系のサポートジェムを買っておくと、もっと楽に倒せるでしょう。
バンディッツは全員殺して、スキルポイント2つと交換。
それからどんどん進み、ピラミッドの頂上まで上って、ボスを制覇。
ジェムリンク
メイン:①スケルトン ②インフェーナルリージョン ③ミニオンライフ
スキルツリー
Act2のクリア時点でのスキルツリーです。
Act3
冒険の記録
火葬場に行き、下水道をうろちょろしたあたりで、とんでもないことに気づきました。
ミニオンダメージに、体力の最大値を減らされる効果がついているではありませんか。いつこの変更があったのだろう。しかも25%の減少とかなり大きい。
ずんずん進んで、最終盤のドミナスの塔を上ります。ふとテラスに出ると、すごい土砂降り。以前より雨量が増えているような。
塔の頂上まで来ると、ドミナスとの会話の後から、中堅級の敵との乱戦になります。これが相当につらかったです。召喚したスケルトンが一瞬で死んでしまい、全然ダメージを与えられないのです。ここはスケルトンよりSRSのが良さそうかなあ。
ドミナスが変身した後は、打って変わって簡単でした。
そのドミナスから、今リーグ初となるユニークアイテムが2つまとめて落ちました。たいして価値はありませんが、ゲームが始まってきた感じがしますね。またこのAct3までで、カオスオーブは一個も落ちていません。
スキルツリー
Act3のクリアの時点でのスキルツリーです。
終わりに
現在はインフェーナルリージョンを使っていますが、すぐに限界が来そうです。物理インペイル型のスケルトンに変えるのも、考えないといけないかもしれません。
次回はAct4からです。
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