2019年度の試験日程が発表となり、受験の申込が始まりました。
1次試験
現在
昨年度に7科目中3科目に合格したことから、その3科目を今年は免除できる権利をもらいました。メリットとデメリットはあるのですが、この権利を使いたいと思います。よって今回の受験科目は、財務会計、運営管理、経営法務、中小企業経営政策の4つとなります。
個人的にキツイのが財務会計と中小企業政策です。時間をかけないと合格レベルに達しないでしょう。
反対に、楽なのが運営管理と経営法務です。わずかな勉強でも十分に突破できると思います。
これから
5月は、全体の勉強時間の3割程度を1次試験に使う予定です。
後述しますが、2次試験に注力しておかないと、たとえ1次に合格したところで手も足も出なくなりそうだからです。
模擬試験
6月30日の土曜日と、7月1日の日曜日にTACという予備校が作成した模擬試験が開催されます。「全国最大級の受験者数」という謳い文句があり、自分の現在のレベルを知るのにはよさそうです。
自宅受験もできるのですが、試験の雰囲気と刺激を感じるためにも、東京の会場にまで行って受けてきたいと思います。
2次試験
現在
過去問を少し解いてみていますが、全くできない状態です。問題中に設問が5つくらいあるのですが、どれ一つとして埋まらず、頑張って考えても完全に解答が白紙のままになってしまいます。もし明日が試験日なら、私の答案は0点になるでしょう。
参考書類を読んでいると、合格者の勉強時間についての記述がありました。その中で、「二次試験の学習時間は500時間」と述べる人もいます。計算してみると、毎日3時間×30日×5か月(5月、6月、7月、8月、9月)で450時間になります。
決して予定通りに勉強時間が取れないとは思いますが、試験を最優先にして、しばらく生活してみます。
これから
5月は、全体の勉強時間の7割程度を2次試験に使う予定です。
TBC受験研究会とふぞろいな答案分析の2冊を使って、過去問を解いていきます。