7月の現在とこれから

 

お知らせ
この投稿は、私の学習記録について書いた記事です。

 

2019年も半分が過ぎました。雨と湿気と台風を抜けた先には、去年のような照り付ける太陽が待ち受けているのでしょうか。

1次試験

現在

8月3日と4日の試験まで、残り1ヶ月前となりました。否が応でも本腰を入れて勉強しなくてはなりません。

これから

予想問題として活用するために、模擬試験を3つ受けることにしました。基準として、

  • DVDまたはWeb上で、動画による解説があること。
  • 信頼のおける製作者が作った模試であること。
  • 値段が手ごろであること。

などを考え、Studying、LEC、TBC受験研究会の模試を選びました。

また、私が受験するのは去年までの免除科目があるので、財務会計、運営管理、経営法務、中小経営政策の4つです。このうち財務会計だけが計算問題と思考問題が多く、苦手としています。特に時間を多く割いて、対策しなくてはなりません。

2次試験

現在

平成19年の問題から起算して、およそ6年分の過去問題を解きました。一つの事例を解き、答え合わせをし解説を読み、理解した上で自分なりの最善の答案を作るのに、およそ4時間もかかってしまいます。比較する人がいないので、これが長すぎるのか平均的なのかは分かりませんが、私の力がまだまだ不足しているのは確かです。

急いで山の頂上を目指さないといけないのに、いまだに山のふもとで必死になっているような感じでしょうか。

これから

7月に関しては、「1次試験の勉強をせずに、ずっと2次の対策をしていたい」というのが本音です。合格できる水準に到達するのに今からどれくらい必要なのかが、現時点で全く見えないため、時間はいくらでも欲しいのです。

とはいえ1次の合格無くして2次に到達できません。2次の勉強に夢中になり過ぎて、1次で不合格になってしまう事態も十分に考えられます。

2019年の試験に対し、割と余裕を持って勉強を始めたつもりでしたが、考えが甘かったようです。1次も2次もギリギリで、苦しい勝負になりそうです。