【2020年度合格へ向けて】2月はこんなことをしました

中小企業診断士という資格試験があり、楽しいので勉強しています。2月の学習記録をまとめました。

1次試験

過去問

今までに解いた過去問の点数一覧表です。

はっきりと根拠まで述べられる問題だけを解答としているので、あやふやな問題は飛ばして採点しています。それにしても点数が低いです。年度ごと、または科目ごとに難易度のばらつきがあるのも理由の一つですが、まだまだ私の知識と理解力は足りないようです。

経営法務において、意匠権の存続期間が変わったことを知りました。「出願から」「25年」に改正になったようです。「登録から」数えるのは、商標権のみですね。

 

2次試験

事例IV

財務会計が出題分野である、事例IVの過去問を初めて解きだしました。事例IからIIIについては、昨年中に10年分取り組みましたが、事例IVは問題の種類が違うため後回しにしていました。2月からスタートです。

まだ3年分を解いてみただけですが、これが非常にしんどいです。考えに考え抜く必要がある問題ばかりで、毎回頭が爆発寸前です。

「私の頭でなんとかなるのだろうか」という不安はありますが、止めてしまっては前進はありません。3月も継続して事例IVを解いていきたいです。

終わりに

冬夏青青

木村一基(きむらかずき)九段という将棋のプロ棋士がいます。優勝者には自分の名前に「王位」という肩書がもらえる大きな大会で、昨年の夏に初めて覇者となった人物です。7回目の挑戦にて、46歳での悲願でした。

「私も決して勉強を諦めることがないように」と、木村王位の扇子を買おうと思ったら、売り切れでした。

 

将棋棋士の扇子は以前にも購入したことがあり、いつでも買える印象があったので、売り切れがあるとは知りませんでした。次回の扇子を見つけた時には、迷わず購入しておこうと思います。

 

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